天文学会発表

今日は天文学会二日目。おもしろかった研究をまとめておく。

MRIによる磁場生成

太陽の表面近くの動径方向の勾配は磁気回転不安定が起きて磁場が増幅される。
先生に話したら、これは対流が起きたら起きないんじゃないかと言っていた。
うーん。

grand minimaでのdynamoとは

Be14かなんかで測定したことによるとgrand minimaの間でも磁場の活動周期があったことは
わかったらしい。それはなぜかというとlocal dynamoでも周期があるから??

local dynamoにmeridional flowをいれたり、local dynamoにglobal dynamoの成分を入れたりしてうまいこと磁場11年周期の成分をだせるかもしれないという研究。

弱電離プラズマ。

誘導方程式になんやら項を入れることでリコネクションの振る舞いが変わるというはない。