2011年を振り返る

iCalを見ながら今年の振り返りをします。

1月
2010年から続く修論に忙しくする。
CfCAユーザーズミーティング参加。
修論提出。

2月
法政大学に行って、AMRについて教わる。
2月はいつも割りと暇

3月
3月11日千葉大科研費の相談中に大地震が起こる。大したことないと思ってたら実は大変なことになっていた。その日は千葉大に止まった。
次の日に、指導教員と一緒に買える。乱流研究会・天文学会が中止となる。
月の後半からはインドの会議に参加。成田空港は日本から脱出する人でごった返しになっていた。
インドではそれなりに楽しくすごし、賞ももらう。
帰りの飛行機はものすごく空いていて、地震の影響も感じる。
インドに行っていて、修士の卒業式にはでれなかった。
月の最後にはひので衛星の運用訓練を受ける。

4月
博士課程に進学。
核融合研に太陽の角運動量輸送の話をしにいって、若干へこむ。

5月
佐古くんセミナーを横山研でやってもらう。
高校の時の同窓会あり。なんとなく高校の時のことを思い出す。
日本地球惑星科学連合大会2011に参加。平均場の角運動量輸送の話をする。

6月
日震学の勉強が始まる。
初めてのひので運用参加。ちょっとおもしろいと思う。
26歳になる。

7月
オーストラリアの学会に参加する。初めての国際学会招待講演
二度目の日震学勉強会。ここらへんでtime-distance法をまなぶ

8月
天文・天体夏の学校に参加。後輩がやややらかす。
このころはよく御殿下に通う。
9月末からのアメリカ滞在が決定。住まい決めなどが難航して、もうちょっと早く決めればよかったと思った。

9月
Faint young sun研究会参加。なかなか熱かった。
流体力学会参加。首都大学東京でむらむらさんと会う。
二度目のひので運用参加。六本木ヒルズの屋上で月を見る
星野研セミナーに初めて参加。
天文学会参加。鹿児島へ。飯がうまかった。
月の最後からアメリカ滞在。ボルダーへ帰る。

10月
全部アメリカ。最高の毎日を送る。
HAO discussion, コロラド大学セミナーなどをおこなう。

11月
日本に帰ってくる。そうそうにひので運用三度目。
レンペルの講義が続く。
レンペル、クザニャンが東大でセミナー。

12月
N体可視化の学校参加。
オープンキャンパス参加。
太陽恒星研究会参加。

大学院生としては平均的な一年をみなさまのおかげで送れたと思います。来年もどうぞよろしくお願いします。